コンガの叩き方(奏法/リズム・パターン)

レッスンコンセプト②

[『コンガの叩き方』の解説 は下までスクロールして下さいね。]

当教室では、主に『ハンド・パーカッション』に関するレッスンを行っています。その練習に使用しているのが写真にある、『コンガ』です。

『コンガ』は、『奏法による音色の多さ』『演奏法の幅の広さ』が他のハンド・パーカッションから秀でていると考えています。いわば、『ハンド・パーカッションの王様』です。

『コンガ』は我流で適当に叩いていても、音色の美しさを引き出していくことは難しいと考えています。聴いている人が、『お、良いね』と感じる演奏にはなかなかたどり着けないでしょう。

当教室では、コンガの音色を最大限に引き出していくためのテクニックを一つ一つ着実に習得して頂けるようにレッスンを進めていきます。

極論と受け取る方がいらっしゃるかもしれませんが、『どれだけ早いスピードで叩けていても、音色の美しさに対する意識が希薄な演奏は雑音の羅列に過ぎない』というのが私の考え方です。

『ガチャガチャ、ベチャベチャ、ベチベチ、ボコボコ、ガコガコ、ペチペチ、ペコペコ』こんな雑な音がどれだけ早く聞こえていても雑音だと思いませんか?

逆に、音数は少ないけれど、『ココ!!』という所に綺麗な、「ポーン」、『ブーン』、『パキッ』、『タッ』といった音を出せるパーカッショニストになりたいと私は考えています。

『いい音』を『いいタイミング』で鳴らすことができるパーカッショニストを目指して一緒に練習を重ねていける仲間を募集中です。

音色の話を始めると止まらなくなるポンコツ講師ではありますが、持てる知識・技術を総動員して皆さんの成長をお手伝いさせて頂きたいと考えています。

お会いできる日を楽しみにしています。

レッスンコンセプト③:リズム・トレーニング

レッスンコンセプト①:カラダの使い方
レッスンコンセプト④:パーカッション・アンサンブル

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コンガの叩き方:解説

【(奏法)_01:オープン・トーン】

【(奏法)_02:ベース・トーン】

【(奏法)_03:スラップ・トーン】

【(奏法)_04:ヒール・トゥ】

【モーラー奏法のハンド・パーカッションへの応用】

【(リズム・パターン):基本のトゥンバオ(その1)】

【(リズム・パターン):基本のトゥンバオ(その2)】

【(リズム・パターン):トゥンバオ・アレンジ(その1)】

【(リズム・パターン):トゥンバオ・アレンジ(その2)】

コンガでトゥンバオを上手に叩く(8分のウラ)

コンガでスウィング

コンガでボサノバ

コンガでサンバ(その1)

コンガでサンバ(その2)

コンガで8ビート

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